【新唐人2014年9月30日】香港の「セントラル占拠」が28日未明に始動した。警察は抗議市民に対し、容赦なく催涙スプレーや催涙弾を発射した。頑丈で有名なノキアの携帯も、催涙弾の「洗礼」に絶えきれず、とうとう「戦死」した。
「香港独立メディア網」のFacebookにあるネットユーザーがコメントを残した。「不幸な情報が伝わって来た。催涙弾に撃たれて、Nokia 3310が壮絶な犠牲を遂げた。50発の催涙弾(写真のビニール袋の中を参照)を成功裏に避けたが、とうとう51発目に当たってしまった」
(翻訳・編集/坂本)